二日酔い女の慶應義塾大学通信教育課程

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迷える子羊ちゃんはとにかく入力しまくる!そのうち必ず見えてくる

おおまかな方向が決まったら、あーだこーだと細かい構成を悩む前に、
とにかく関連しそうな資料の検索をして、コピーをしまくる。考えるより動くのが先。

初めは「法学教室」でも「争点シリーズ」でも何でもいいから、あるページからスタートして、
そこの隅っこに書かれている参考文献を揃えて、
そのまた揃えた参考文献上で参考にしている文献を入手して、
そのまた参考文献の参考文献を入手して・・・・そのまた・・・

ってかんじで、

ひたすら、ネットのエロ検索のように地下サイトに突き進む!

それが、アタシが最初につかんだ「卒論」作成のイメージですう。



そして、アタシたちは他の優等生とは違うので、はじめから参考文献を熟読しないこと!

初めの段階は、必要っぽい箇所を探して、ワードにひたすら打ち込みするのみ。

賢い友人たちが、最初から「○○だと思うから、その理由付けの資料を探しているのよ」なんて言っていても、気にしなくてOK!
アタシたちは、後の方でやっと自分の意見が生まれてくる・・・仕方ない・・・でも、結果は同じだし、むしろその方が素直な構成を維持できて、イイかんじ。
とにかく、引用部分がかみあわなくても、よく理解できなくても、構わずにそのまま引用して打ちまくる(今は不安でも、この過程は、卒論作成のための必要な勉強と思えばよい。)。

この時、重要なのは、
あとで、どの文献から引用したのか、わかんなくならないように、
ワード機能(挿入→参照→脚注)を使って、著者・文献名・出版社・出版年・頁なんかを正確に打ち込んでおくことです。
そして、自分の言葉と、引用した部分をしっかり区別するように、引用部分は「」で囲って、後々のために、句読点のイチまでも正確に打つことです。


この作業だけは、たとえメモ打ちのつもりでも、絶対に怠ってはいけません。


こうやって打ち込んでそれを読み返して、一つのまともな文章にしようと思っているだけで、だんだんゴールに近づいてきます。

色んな学者さんたちが、好き勝手にお互いの見解を批判しまくっているのを、第三者として打ちまくっているので、慣れてくるとこれが楽しくなってくる。
そして、
ある会社の秘書が、役員会議の議事録を作成しているように、
「我妻はこんなこと言っているけど、近江はあんなこと言ってるなあ。アタシは断然、高森の言っていることがスキだ。あ、やっぱカタイけど幾代もスキかも。応援しちゃうわ♪」
と思えるほどに成長してきます。

ここまでくれば、安心♪あとは順調。

好きな学者さんさえ見つかれば、それを応援し、それをいじめる憎いヤツの言い分をつぶすべく、
さらに攻撃的に資料収集ができるようになるし、ここで自分の見解方向性もはっきりとしてきます。
(アタシはこの段階で、やっと好きな学者さんに出会い、自分が卒論で論じるべき中心部分とその方向性が決まりました。
 それまでは、判例分析してこれを支持してればいっか!と思っていたのが、判例を批判しまくり、類推適用の逸脱だ!許せん!ってなかんじで積極的に書けるようにも成長していました。)

ここまでくるのは大変だったけど、これから先は時間の問題。

とにかく、劣等性のアタシたちは、文献を引用(コピー)して画面に打ち込むことこそ、さっさと始めるべきでーっす。
読んでから作成・・・なんてやっていたら、「いつまでも完成できない=卒業できない」よーん。

そして、今のうちから、最終アレンジに向けて、ワード機能を制しておくことも重要!
内容は若干異なるけど、卒業論文作成のためのMSワード(R)の使用方法は、最低限の便利機能が紹介されています。
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[ 2009/02/07 09:46 ] 通信大学生の卒論作成 | TB(-) | CM(0)
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勉学とは無縁の万年二日酔いOLだった管理人が、慶應通信を最短4年で卒業(2001年10月入学し2005年9月末に卒業)した日までの苦悩と情報を公開していたブログでした。参考まで。

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