二日酔い女の慶應義塾大学通信教育課程

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誰にも聞けなかった!志望理由書の作成

入学当時を思い出してみると・・・早くも入学手続中に、第一関門!
それは、志望理由書の作成!しかも「一冊選んで論評せよ」ってある!

えっ? 論評と感想文はどう違うの?
                                     
私は、早くもこの時点で挫折しそうになった。
「論評」・・・未知の響き!
広辞苑で「論評」とひいてみる。何の解決にもならない(だって広辞苑の解説の意味も理解できなかったんだもん。)。

アタシは 教職員をやっているダーリンワンコ♂に聞いた。
「ワンコ、ろ、ろ、論評って何?何なのよう?」
オロオロしまくるアタシに ワンコが一言

「いいんだよっ!感想文に毛が生えたヤツで!
はじめから高度な論評ができたら、大学に行く意味がないだろっ」


ああ、さすが、頭のいいダーリンワンコ、言うことが堂々としているわ。でも、なーんか冷たいーっ(泣)。ちょっとは、おバカの立場になってみてよ。

でも、 ワンコの言葉にちょっと気を取り戻して、近所のヘボ本屋に目指す本も無いのに出かける。

結局
「はじめての法律学―HとJの物語」(有斐閣アルマ)を購入。確か250P程度。
(これは確かある日突然交通事故にあってしまった被害者・加害者の簡単なお話。)

とりあえず2、3回読んだ、
でも、何も浮かばない。感想だって「大変そう。可哀想そう。」ぐらいしかない。

仕方なく、無理やり数日かかって本当に「感想文」をダラダラと書いた。

案の定文字数オーバー、中学生日記のようだ。

さて、ここからがOLの見せ所!
論評らしく(っていうか賢そうに)なるように意識しつつ、文章を削りつつ、言葉を変えてった。
そして最後に
「事件は『・・・』というように、法により解決された。しかし、被害者の保護が足りない気がする。・・・また、・・・の場合はどうなるのかを、詳しく勉強していきたい(しかも、余事記載付き)。」

なーんて、結果的には、感想文と何も変わらない幼稚な文章で、提出しました。
今現在のアタシなら、自分のこの文章を読んで、
「ハイっ、全く論評していないので、やり直しっ!」ってなかんじのヒドイ文章。

今だから言えることだけど、
「普通入学者」の「法学部」の「論評」だからこそ、どのレベルまで書いてよいかわからず、作成者を悩ませるのだと思います。中途半端に知識があればなおさらのこと。
でも、ダーリンワンコのいうとおり、感想文に毛が生えたものでよいはず。だって、法学部の普通入学者は、入学後にはじめて「善意」や「損害賠償責任」の意義から学ぶのだから、基本書のような高レベル本を読んで、まともな論評ができるはずがないし、期待もされていないでしょう。
だから、本の一部を‘「」’と‘…’をうまく使って短く引用して、それに対するちょっとマジな感想を、誤字脱字皆無で、読みやすい文章構成・前後矛盾の無い内容で、「である。」調で書くことが要求されているだけ、だと思いました。そしてマジな感想部分は、私が書いたような「被害者保護の面で不十分」みたいなかんじでOK。他には、「被害者側にとって必要な情報の入手が困難となっている」とか、、、こういう言葉は、慣れていないとなかなか数多く思いつかないけど、新聞から収集すれば十分(どうせ、論評の文字数も少ないし)。


あと、入学希望理由みたいなヤツも
「韓国語を使える法曹になりたいです。」なーんて、今から思うと頭から火が出そうなことを書きました(照;)
(まあ当時は今みたいな韓国ブームではなかったし、仕事上韓国語をしゃべらないといけなかった時・・・今ならアタシも書かないが・・・)。

・・・そして、今日のアタシがあるので、おそれることはない!勇気じゃ!
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勉学とは無縁の万年二日酔いOLだった管理人が、慶應通信を最短4年で卒業(2001年10月入学し2005年9月末に卒業)した日までの苦悩と情報を公開していたブログでした。参考まで。

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