二日酔い女の慶應義塾大学通信教育課程

AOLブログサービス終了のため、慶應通信部分のみここに移しました。すでに更新は停止していたため、卒業した2005年9月末以降の新しい情報はありません。

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誰にも聞けなかった!志望理由書の作成

入学当時を思い出してみると・・・早くも入学手続中に、第一関門!
それは、志望理由書の作成!しかも「一冊選んで論評せよ」ってある!

えっ? 論評と感想文はどう違うの?
                                     
私は、早くもこの時点で挫折しそうになった。
「論評」・・・未知の響き!
広辞苑で「論評」とひいてみる。何の解決にもならない(だって広辞苑の解説の意味も理解できなかったんだもん。)。

アタシは 教職員をやっているダーリンワンコ♂に聞いた。
「ワンコ、ろ、ろ、論評って何?何なのよう?」
オロオロしまくるアタシに ワンコが一言

「いいんだよっ!感想文に毛が生えたヤツで!
はじめから高度な論評ができたら、大学に行く意味がないだろっ」


ああ、さすが、頭のいいダーリンワンコ、言うことが堂々としているわ。でも、なーんか冷たいーっ(泣)。ちょっとは、おバカの立場になってみてよ。

でも、 ワンコの言葉にちょっと気を取り戻して、近所のヘボ本屋に目指す本も無いのに出かける。

結局
「はじめての法律学―HとJの物語」(有斐閣アルマ)を購入。確か250P程度。
(これは確かある日突然交通事故にあってしまった被害者・加害者の簡単なお話。)

とりあえず2、3回読んだ、
でも、何も浮かばない。感想だって「大変そう。可哀想そう。」ぐらいしかない。

仕方なく、無理やり数日かかって本当に「感想文」をダラダラと書いた。

案の定文字数オーバー、中学生日記のようだ。

さて、ここからがOLの見せ所!
論評らしく(っていうか賢そうに)なるように意識しつつ、文章を削りつつ、言葉を変えてった。
そして最後に
「事件は『・・・』というように、法により解決された。しかし、被害者の保護が足りない気がする。・・・また、・・・の場合はどうなるのかを、詳しく勉強していきたい(しかも、余事記載付き)。」

なーんて、結果的には、感想文と何も変わらない幼稚な文章で、提出しました。
今現在のアタシなら、自分のこの文章を読んで、
「ハイっ、全く論評していないので、やり直しっ!」ってなかんじのヒドイ文章。

今だから言えることだけど、
「普通入学者」の「法学部」の「論評」だからこそ、どのレベルまで書いてよいかわからず、作成者を悩ませるのだと思います。中途半端に知識があればなおさらのこと。
でも、ダーリンワンコのいうとおり、感想文に毛が生えたものでよいはず。だって、法学部の普通入学者は、入学後にはじめて「善意」や「損害賠償責任」の意義から学ぶのだから、基本書のような高レベル本を読んで、まともな論評ができるはずがないし、期待もされていないでしょう。
だから、本の一部を‘「」’と‘…’をうまく使って短く引用して、それに対するちょっとマジな感想を、誤字脱字皆無で、読みやすい文章構成・前後矛盾の無い内容で、「である。」調で書くことが要求されているだけ、だと思いました。そしてマジな感想部分は、私が書いたような「被害者保護の面で不十分」みたいなかんじでOK。他には、「被害者側にとって必要な情報の入手が困難となっている」とか、、、こういう言葉は、慣れていないとなかなか数多く思いつかないけど、新聞から収集すれば十分(どうせ、論評の文字数も少ないし)。


あと、入学希望理由みたいなヤツも
「韓国語を使える法曹になりたいです。」なーんて、今から思うと頭から火が出そうなことを書きました(照;)
(まあ当時は今みたいな韓国ブームではなかったし、仕事上韓国語をしゃべらないといけなかった時・・・今ならアタシも書かないが・・・)。

・・・そして、今日のアタシがあるので、おそれることはない!勇気じゃ!
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誰にも聞けなかった!単位計算って・・・慶友会って(泣)

さて、大学からバシバシ送られてくるテキストの山を見ながら、
次の大きな関門は・・・

単 位 計 算!!

無駄なく効率よく、単位を修得して、卒業したい! 
アタシは単位のシステムも分らないくせに、社会人の性で、ただそれだけは漠然と思っていたっけ。

塾生手帳の卒業要件の表を見るが、いまいちよくわからない(T T)
電卓と塾生手帳を手にして悩むこと数週間・・(そんなヒマあったらレポート書けよ状態)

今だから言えることなのですが (っていうか、アタシのような状態↑になってしまった人は)、


とにかく、総合教育科目のテキスト最低単位数の24単位、

これに相当する科目を決めて

A郡からF郡への配分チェックをすべきです!!


効率よく単位ゲットして卒業できるかのまず一つは、この早々の配分チェックにかかってます。

普通入学なら
最低3分野科目テキスト24単位は、絶対にゲットしなければならないので、
他の単位計算は一年ぐらいは後回しでも問題無いですから・・・・・・・・・・・・・・・・・・

肝心なことは、と・に・か・く

この必須24単位中の3分野への配分と

この結果、取得することになった科目の郡の配分
です。

試験科目コード表を見て、自分のゲット予定の科目をマーキングしますう。

たとえば、A郡には法学しかチェックされていないのならば、まずは法学は余裕!
延々と2年ぐらい毎回受け続けて、5、6回チャレンジして5、6回目でも、
とにかくゲットできればいいのねえーーってかんじ♪。

でも、
アタシのように体育理論と地学と社会学ってなかんじで、C郡に3つも集中してしまった場合、
は、これらの科目には気合を入れて早々に手をつけなければならない。

一回の科目試験では同一郡から一科目しか受験できないので、
もう法学のような、そんな余裕はないのですう。

早々に地学をクリアさせなければ、
残りの、体育理論や社会学は、地学の渋滞状態によって受験できない・・単位もゲットできない・
当然、後の専門科目の受験にも影響してくる

だから、こういう郡の重なっている科目は、気合を入れて早々に片付けていかにゃならんの。


落ち着いてきたら、
2番目に

面接授業(スクーリング)単位を優先するのか、通信授業単位(テキスト)を優先するのか、
大まかな方向性を決めて
あとは、逆算方式で、振り分けていきます。
社会人が4年で卒業するには、たぶん、スクーリングへの出席がネックになると思います。
夏休みったって、数週間も会社を休んだり早退したり・・それは自分の努力ではどうにもならん問題・・);しかも別料金。
でも、金も時間も労力も費やす分、一般に単位がとりやすい、って言われてる。

私の場合、
1年ぐらいたって落ち着いてくると、専門科目を眺めながら・・こりゃムリそうだ・・
っていう科目名がチラホラ見えてきて、
専門科目予定単位数から、かなりの予定単位数を総合教育科目に移動することになったん。

ちなみに、アタシは
3分野で   テキスト28+スク10 =38単位
保健体育   テキスト3       = 3単位
英語(必須) テキスト6 +スク 2 = 8単位
専門     テキスト50+スク18 =68単位
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
の117単位、プラス卒論8単位で、卒業。



とにかく、早々に総合教育科目のA郡からF郡の配分チェック!これが命。



次に気になることは慶友会のこと。
慶友会は入らなくても最短卒業に影響はないので(アタシで立証済み)、
入会する人は、何処の慶友会にするかは、気楽に、気長に、決めてよいと思いますう。

大学公認の慶友会では、講師派遣や科目試験のときの勉強部屋の確保など、特典があります。とはいっても、人によっては、「だから何?」程度のものでもあるので、入会しないことが不利になることはありません。
入会すれば、沢山の仲間と楽しく語らい合い、励ましあい、情報交換をして、とりわけ夏スクでは楽しくう・・・ってなかんじ。
勉強するからには仲間と楽しく!という人には、是非入会をお奨めしますう♪

アタシは、何がなんでも最短期で卒業しなければいけない!語らい合うヒマがあるならテキストを読めよ!という緊急状態だったので、入会しませんでした。
慶友会に入会しないで良かったと思うことは、1つ。
「○○科目は、普通一回じゃ、科目試験をパスできないんだよねえ」なーんて、
根拠のない、ただ自分を甘やかすだけの情報を一切聞かずにすんだことです。

誰にも言えない・・・容赦なく送られてくるテキストにオロオロ・・・

無事に大学から、領収書と一緒に入学許可通知書が届いた喜びもつかの間、

大学から、塾生案内とレポート課題集の他、

バシバシと、これでもかというぐらいに一気に送られてくるテキスト
ポストに入りきらないから、郵便局の人が重そうに玄関まで届けてくる。

玄関でさわやかに「こんにちわあ!郵便局でーっす」と叫ぶお兄さん、
「だいじょうぶですかあ?」と言いながら、私に手渡し。

えええっ、こんなに一年でこなさないといけないわけ?と早速後悔の嵐。
これが、お歳暮のビールだったらどんなに嬉しいことか・・・
(もっとも、一気に送られなきゃこっちが困るんだけど、当時はそんな精神的余裕もない)

でも、ご安心を♪

そのうち数冊はたぶん選択しないことになるだろうから、ゴミに出さないまでも、
押入れの奥に入れちゃえ!
フランス、ドイツ語なんて、たぶんやらんと思うし、歴史は覚えなきゃいかんからキライっ
てなかんじで
アタシの場合は7、8冊は、即効ゴミか押入れ行きになって、二度とお目にかかることは無かった。
(始めにそんだけ捨てても、4年で卒業する単位数になんら影響はありません。)

テキストの山が半分ぐらい視界から消えて、ちょっと気分も復活!ふう・・

そして、残ったテキストのうち、今度の科目試験受験目標の2,3科目だけ目の前に置いて
あとは全部、机の引き出しの中に。

なーんだ!結局とりあえず、2,3科目か。驚かせやがって!

ってなかんじで、とりかかるべき科目が限定されて、気持ちも落ち着いてきまーす。

誰にも聞けなかった!レポートって?

レポートを作成・提出しないと、単位取得どころか、科目試験も受けれない。

「レポート」って何?? また、つまづくアタシ(泣)

とりあえず、ここでも、頼りにしている電子辞書で「レポート」の意味を調べるアタシ
・・・当然「報告書」ってあるだけで、なんの成果も得られない。
こんな調子で、これからだいじょうぶなのか?

そりゃ、「レポートの書き方」とかいう本もあるけど、
アタシのレベルでは、その本を読むだけでも、一苦労だ(T T)

いくら、テキスト熟読、参考文献でお勉強・・ったって・・・ああ、こんなことしてたら、
4年で卒業どころか、一単位もとれないわっ!しかも4000文字かよ。1000文字も書けないよお。

という、当時のアタシに同感してくれる、そこのアナタ!(あ、誰もいない・・・)


テキスト一回パラパラっと読んだら、

理解できなくても、なんでも、さっさとレポート作成準備にとりかかる!
わからなーい、って落ち込むヒマがあったら、動くのじゃあ。


とにかく参考文献をあらゆる手段をつくして多めにそろえる!
↑ここがポイント
ネットで検索しまくって、図書館でそれをリクエストしまくって、とにかく集める!

文字数不足の悩み = 参考文献不足の悩み であって、
テキスト理解不足のせいだけでは、ないのだよおーんだ。


的確な文献がたくさんそろえば、もう、何も心配することはない。


そこから、関係ありそうな部分を、そのままの文章で、とりあえず、写し打つ!!
そうすると、2500から3000文字ぐらいにはなんとかなる。
(たとえ4000文字になったとしても、このまま提出するのは、いくらなんでもダメダメダメ!)

そして、ワード画面上で、一つずつ地道に自分の言葉に直していく。
(↑アタマで整理するのも、画面で整理するのも同じだもん。これがちゃんと勉強になる)
そして、全体のつながりを直して、ちょこっとだけ、自分の意見もプラス。

そうすると、やーっと3800文字ぐらいになる。     ハイ、もう、そこで、提出!


他の通信生たちが、
「学ぶ姿勢が・・・熟読して・・・理解してからレポート作成作業にとりかかる・・・」とか
なんとか言っても、全然気にしなーい♪

どんな方法でも、結局、科目試験でAをとればそんなこと関係ないし、アタシにとっては最短で卒業しなきゃイミがなかったもの。
(マジに熟読して理解してからレポート作成にとりかかったのは、自分が本当に好きな科目だけ。)

ぷぷぷ♪こんな調子のアタシでも、数年で成長し、バシバシ調子よくレポートも書けるようになって、
卒論作成の終盤には、学問に対する底力を見事に発揮できた(つ・も・り)♪

レポート作成は資料集めが命・・・と言われても、どうすればよいかわかんなった

レポート作成するのに、参考にする文献をあれこれと収集せにゃいかんのですが

私、ずーーーっと最後のレポート作成にいたるまで、メチャ無駄な労力払ってました。

指定された参考文献とプラスアルファの文献を求めて、大きな図書館へと思い
電車を乗り継いで、30分かけて、電車代かけて、わざわざ
中央図書館まで、いきなり出かけてた。
そこでリクエストしたりとか・・でも来週も来れないから、ほどんど違う本で妥協。
(ああ。特入の人は自分の母大に行けるからいいよねえ、)

でも、そんなことせんでも、
近所のヘボい公民館内の図書館でいきなりリクエストすりゃよかったんですねえ

とにかく、
これに気づいたのは、卒論資料検索のとき。ああ、大バカ!

何も、中央図書館まで行かなくても、
あらかじめ家で本が県内にあるかどうかネット検索かけて、
なんだかの方法で正確な題名さえゲットできればOK

とにかく、レポート作成程度の参考文献ならば、図書館HP上に無くっても
実はどっかにあったりするわけ。
(卒論作成のために、42年度の最高裁判所判例解説、ネット上には県内に無いけど
ダメもとで、リクエストかけたら、県内にしっかりあった、なんてこと何回もありました)

そしてヘボい公民館内でも図書館のプロはプロ!その程度の文献は探して取り寄せしてくれる。
借りれないとすれば、貸し出し中のときだけ。)

だ・か・ら、わざわさ、大きい図書館に行かないで、

近所の公民館内の図書館まで歩いて行って
10冊(千葉県は限度だった)まとめてリクエストカード出せば、
少なくとも翌週末には、ほとんどの本がそこに集められてくる。
そして、ゆーっくり家で、あるいは通勤電車で、思うがままに読める。


しかも、無料で労力使わず!しかも、延長は電話一本!
ああ、まるで、税金を取り戻しているようだわ♪

そして、あらかじめ多めに頼んであるから、多少の本は届かなくても、レポは作成できる。

なんだよっ!気づくの遅かった!
プロフィール

keiotushin

Author:keiotushin
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勉学とは無縁の万年二日酔いOLだった管理人が、慶應通信を最短4年で卒業(2001年10月入学し2005年9月末に卒業)した日までの苦悩と情報を公開していたブログでした。参考まで。

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